ビジネスマナーの基本

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9.ビジネスを通しての人間関係

ビジネス上で関わる方とは、よりよい関係を築いていきたいものです。人間関係には、名前を覚える陰口を言わないお金の貸し借りは厳禁プライベートと混同しないといった事が重要です。

上下関係を把握する

一般的な組織は、企業によって役職名は異なる場合がありますが、概ね下の図に示すとおりです。役職によって担う責任、権限が異なっていますので、上下関係を把握しておく必要があります。また、新入社員は、組織の底辺を担っています。会社の土台を支えている一員という自覚をもった行動が必要です。

社内の派閥

社内の派閥による権力争いには、近寄らないでいる事をお奨めします。一度、派閥に入ってしまうと途中で抜ける事はとても難しいです。権力争いに負けてしまう事もありえますので、派閥の力をあてにするよりも、自分の実力を磨く事を心がけてください。

人とのつながり

部署、会社、などの枠を超えた人脈を築くことは、難しい問題に直面した時に、助言を求められる相手が多いという面で、とても重要です。人との広いつながりを持つ事は、自分を磨く事にも繋がります。自分が誰かの助けになる為にも、積極的に外部の方と接触を持つよう、心がけてください。

呼称について

人とのつながりを広めるには、会話が重要です。会話の中での呼称の使い分けについてご紹介します。

同期、先輩

男女関係なく「さん」付けで呼ぶように心がけてください。社内であれば「ちゃん」付けやニックネームで呼ぶ事が許されている企業もありますが、取引先との対応の中でそれを用いないように注意が必要です。

上司

通常は、役職名で呼びます。また、慣習によって「さん」付けの場合もありますが、取引先との対応の中では役職名を用います。

取引先

相手の立場によらず、「」を用います。役職名を用いても大丈夫です。また、取引先の方との会話で、社内の人物を話題にする場合は、敬称は不要です。

自分

男女問わずに、「わたし」を用います。改まった場では、「わたくし」を用います。

外国籍の人

相手の言語に合わせた敬称を用います。ただし、相手が自分をファーストネームで呼んだ場合は、こちらもファーストネームで呼んでも大丈夫です。

会社名

正式には「御社」を用いますが、つきあいが長くなってきた企業に対しては、企業名に「さん」を付けて呼ぶ事で堅苦しさを失くす事ができます。

自分の会社

当社」、「わたくしどもの会社」、「わが社」といった呼称を用います。また、「弊社」は文書内に用いる呼称になります。

会社の方の家族、知人と話す場合

会社の方のご家族や知り合いの方と当人について話す際には、「さん」を用います。

お付き合い

業務修了後のつきあいを通じて親交を深める事が、業務を円滑に進める事に繋がることもありますので、都合が良ければ参加する事をお奨めします。新年会、忘年会、新人歓迎会、送別会などの参加については、企業の慣習に従ってください。

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