ビジネスマナーの基本

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8.様々なトラブル

トラブルに巻き込まれた場合は、できるだけ早急に上司に相談してください。一人で抱え込んでいては、解決の糸口を逃してしまう可能性があります。

社内外で起こりうるトラブル

ミスをした時

まず、上司に相談し、指示に従い対処します。時間が経つほど問題がこじれてしまう場合がありますので、ミスに気づいたらすぐに相談してください。その後は、原因を探り対策を講じます。ミスを繰りかえさない事が大切です。

叱られた時

叱って貰えた事に感謝できる気持ちが大切です。素直な気持ちで耳を傾けてください。どうしても弁明したい場合は、冷静に弁明してください。反抗的な物言いや言い訳をしたり、泣きだしたりといった態度はビジネスシーンでは見せてはいけない態度です。上手なしかられ方を身に付けてください。

社外のトラブル

急な契約解除

まず、上司に報告する必要があります。その上で、再度、契約を交わせる方向を探ってください。

クレーム対応

相手の言い分を最後まで聞く必要があります。相槌を打ちながら謝罪の言葉を伝えてください。原因究明が必要な場合は、後日、連絡を入れる旨を伝えます。その後、上司に報告します。

クレーム対応にお奨めの台詞

「わたくしでよろしければ、おうかがいさせていただきます」
上司と出す様、要求する方もいらっしゃると思いますが、まず、話を聞かせて貰える様に促します。対応後、担当者に伝えます。

「ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ありません」
こちらの非を認め、謝罪の言葉は必ず伝えてください。その後、具体的な解決策を提案します。解決策が受け入れられた後は、「今後ともよろしくお願いいたします」と、関係を続けたい気持ちがある事を伝えます。

社内のトラブル

うわさ話

企業内では、様々なうわさ話を耳にする事がありますが、うわさはうわさとして聞き流す程度にするのがビジネスシーンでのマナーです。耳にした話を積極的に広めるのは、おやめください。

いじめ

余りに酷いいじめを受け、精神的苦痛に悩まされている場合は、上司の方に相談したり、異動を希望する事をお奨めします。

仕事以外の誘い

社内の異性から退社後の食事や休日の約束などを求められた場合、意に沿わない誘いであれば、そつなく断るようにしましょう。それでも、誘われる場合は、複数名で会う事を提案してみてください。また、取引先の方から誘いを受けた場合は、まず、上司に相談してください。軽率に誘いに乗る事は避けてください

盗難・紛失

財布などを入れているロッカーやデスクの引き出しに鍵を掛ける事は基本です。また、オフィス内に不要な高価なものを持ち込まない事を心がけてください。

セクハラ

セクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)を受けた場合は、迷惑だという意思を表す様にしてください。また、何でも「セクハラ」だと受け止めてしまうと、コミュニケーションの取り様がなくなってしまいますので、多少の事は、冗談として受け止める事も社会人としては必要です。セクハラの対象は、社内だけでなく取引先も含まれます。セクハラの線引きは不快感を与えたか否かになります。誤解を受けない様に、相手に配慮した行動をとる事が必要です。セクハラは、環境型と対価型といったタイプに分けられる事をご紹介いたします。

環境型セクハラ

発言に性的な事を含む(発言型)、体を見る(視覚型)、身体に触れる(身体接触型)などの行動をとる事で、オフィスの環境を働きづらいものにするタイプの嫌がらせです。

対価型セクハラ

逆らう事が難しい立場の方から、減給、降格、異動、解雇などをほのめかして肉体関係を迫るタイプの嫌がらせです。

パワハラ

権力を利用した言葉、態度、暴力などによる嫌がらせを受ける事です。パワハラが原因となり職場のいじめが発生する危険性を含んでいます。また、加害者側は、嫌がらせをしているという自覚をもっていない場合が多いです。

 

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